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e-kagakuジュニア衛星プロジェクト クラウドファンディング

クラウドファンディングのお願い 

私たちe-kagakuは、「本物の課題」で教育界と経済界を結ぶハードとソフトと人材育成を行っています。2020年、世界初の「宇宙旅行ビジネスに向けた、低軌道での宇宙ゴミのデータ収集」を目指し、e-kagakuジュニア衛星プロジェクトはスタートしました。
メンバーは衛星作製経験0の小学生から大学生までの40名。全員コンテストで実績を上げた者たちです。実証実験に2年費やし、部品の選定や回路設計だけでなく国際電波法の分厚い英文を読み、国際電波使用申請も自分たちでクリアしていきました。
そしてついに昨年2022年12月、EM(エンジニアリングモデル:打ち上げ実機と同じ仕様のモデル)が完成しました!あとは今年の秋までにFM(フライトモデル:実際に宇宙へ打ち上げるモデル)を完成させ、安全審査に合格する、ラストスパートです!
スポーツでは10代前半に金メダルを取る人がいます。それは最初からトップと同じもので学び、同じゴールを目指しているからです。科学技術も同じと考えます。
10年後、宇宙が大きな市場となると考えるならば、10年後社会に出るジュニアたちに本物のチャレンジを行う機会を、ぜひ皆さんの力で作っていただきたくこのクラウドファンディングにご協力をお願い申し上げます。
来年2024年、宇宙へ旅立つe-kagakuジュニア衛星を皆さんと一緒に見守りたいと願っています!

一般社団法人 e-kagaku国際科学教育協会
代表理事 北原 達正

RETURNリターン一覧

e-kagakuジュニア衛星プロジェクトについて

世界初のジュニア衛星プロジェクト
e-kagakuジュニア衛星プロジェクト(以下eSP)は、JAXAとe-kagakuが共同研究として「超小型衛星に世界で初めてレーザー反射装置を搭載し、世界のレーザーサイトと協力して正確な軌道を求める」プロジェクトです。

クラウドファウンディングのお願い

このプロジェクトには、三井物産様やJAXA様だけでなく、宇宙産業にトライしたいベンチャー企業や中小企業の皆さんもたくさん力を貸してくれています。科学立国、IT立国をいくら唱えても、継続して学べる場所や指導者が全国にいる社会にしないと、子どもたちの頑張りを正当に評価してもらうこともできません。皆さんに関心を持ってもらい、東京のジュニアも離党のジュニアも同じICT教育を継続的にできる社会の創成を目指します。
皆様のお力をお貸しください。

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