一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会は「科学を通じた人間教育」を行う非営利法人です。

2002年設立の「子どもの理科離れをなくす会」を前身とし、2020年3月に現在の一般社団法人ekagaku国際科学教育協会に名称を変更しました。
科学教育が世界的な教育方針となっていることを踏まえて、論理思考力、国際的な協調性やコミュニケーション力など、社会が強く求めている能力を有する人材を、地域格差なく継続的に育成できる環境整備とその運営を目指しています。また、国際的な成果発表の場への挑戦を可能にする活動を通じて、広く日本と世界の教育に貢献していきます。
ジュニアからシニアまで世代間をつなぐ活動を通じて、科学リテラシーの普及、各世代の科学教育と活用全般に対するモチベーションアップと目的意識の強化、指導者の育成、教材とカリキュラムの開発、評価作成、シニア側のジュニア人材に対する新しい評価基準認識の促進など、科学立国、グローバル社会の発展に寄与してまいります。

協会の概要はこちらをご覧ください

サービス一覧

ピックアップコンテンツ

当会のおすすめコンテンツの一覧です

サイエンスキャンプ
スペースロボットコンテスト
体験教室

サイエンスキャンプ

測定・分析・発表をプロレベルに!

私たちは3種類のサイエンス・キャンプ(科学合宿)を開催しています。それぞれ通常の講座で学んだことをベースにして、普段できない課題に思い切りチャレンジできるキャンプになっています。また、グローバル コミュニケーションやRealやSpaceなど、エキサイティングな課題を存分に味わってください。普段は一緒に学べない他の地域の仲間とチームを組めるのも、大きな楽しみの一つです。終わった後、「やった!」という満足感と「もっと!」という向上心が得られるでしょう。

スペースロボットコンテスト

日々の継続教室で培った知識と成果を発揮しよう!

子どもたちが自律型のロボットでさまざまな課題をこなしていく大会です。日々の継続教室で培った知識と成果を活用し月面基地をイメージしたコースに挑戦しよう。テーマは毎年変わり子ども達はその様々なコースに挑戦します。大会を通じて失敗・成功・普段会わない子どもたち同士の交流など様々な経験をすることができる場です。

体験教室

本物にチャレンジするワクワク感を

成層圏探査ロガーや超小型衛星の開発に携わっているジュニアも、体験教室が最初の一歩でした。
e-kagakuでは、最初から大人と同じもので学びます。本物にチャレンジするワクワク感をぜひ体験教室で。

TOP